※1 介護支援専門員(ケアマネジャー)
介護支援専門員とは介護の知識を幅広く持つ専門家です。要介護認定を受けた本人の心身の状況に応じたサービスの提案や家族の意向を踏まえたケアプランの作成の他、介護に関する相談に応じ介護保険サービスを提供する事業者との連絡や調整をします。
※2 特定疾病
40歳以上64歳以下の方のうち医療保険に加入している方で要介護認定を受ける場合、下記の特定疾病が診断されることが前提となります。
1.筋萎縮性側索硬化症
2.後縦靱帯骨化症
3.骨折を伴う骨粗鬆症
4.多系統萎縮症
5.初老期における認知症(アルツハイマー病・脳血管性認知症)
6.脊髄小脳変性症
7.脊柱管狭窄症
8.早老症
9.糖尿病性腎症・糖尿病性網膜症・糖尿病性神経障害
10.脳血管疾患(脳出血・脳梗塞等)
11.進行性核上性麻痺・大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病
12.閉塞性動脈硬化症
13.関節リウマチ
14.慢性閉塞性肺疾患
15.両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
16.がん(末期)