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日高村の概要

沿革
昭和29年10月、日下村、能津村と加茂村の一部が合併し、日高村として発足した。地域の歴史は古く、土佐二ノ宮小村神社史に用明天皇2年(西暦紀元586年)建立とあることからも上古より開けた旧村であることが知られる。平安時代は、別府氏の荘園、鎌倉時代には三宮氏の領地となり、以後三宮氏が日下一円に勢力を張ったが、長宗我部氏の台頭とともにその門に降った。

藩政時代に野中兼山が、鎌田堰(せき)に続いて八田堰を構築したことから、仁淀川の水位があがり、支流の日下川逆流、以来水魔との戦いの歴史を展開してきた。

村の中央部より仁淀川に流れ込む日下川は、仁淀川下流域にあるとともに、河川自体の勾配の少ない河川で、ひとたび大雨がくると仁淀川より水が逆流してくるという内水被害の起こる河川です。
特に昭和50年には台風5号の集中豪雨により、翌51年には17号による未曾有の大災害を被りました。
時間あたり100ミリの集中豪雨で日下平野は完全に水没、家屋は2階まで浸水しました。
台風

このため昭和52年1月には国の激甚災害対策特別緊急整備事業による放水路工事に着手、昭和57年2月、全長5km、排水能力毎秒130トンをもつ国内最大級の日下川放水トンネルを完成、並行して総合的治水事業や農業基盤整備事業も進み、長い間苦しめられてきた水魔から解放されることとなり平地での宅地化も急速に進んでいる。

 
地勢
高知県のほぼ中央部で、高知市より西に16kmのところに位置し、北部から東部にかけては石鎚山に源を発する清流仁淀川が流れ隣接のいの町との境をなしている。村の中央部には佐川町に源をもつ日下川が西から東に貫流し、仁淀川に合流している。
北では標高530mの妙見山を中心とした能津山脈が仁淀川の南岸に沿って走り、また南では標高440mの大堂山から西に山地がのびており、これら北と南の山地に囲まれ盆地状態となった中央部にはJR四国土讃線及び国道33号線が東西に走り、沿線には宅地や農耕地も広がり、村の中心となっている。
地質は秩父帯に属した古生層が主で、貝類や植物の化石も豊富である。また錦山一帯には蛇紋岩が分布し全国的にも珍しい全山、錦を織りなすドウダンツツジの紅葉が有名で、近年各地よりハイキング客が増えている。

 
位置
日高村位置情報
位置 高知県高岡郡日高村本郷61番地1
東経 133度22分34秒
北緯 33度31分54秒
標高 19.4m
総面積 44.88km2
南北 9.2km
東西 10.0Km



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交通
■主要地点からのアクセス案内
ロードマップ
  • JR土讃線高知駅より普通列車で30分(急行列車は止まりません)
  • 村の中心部は日下(くさか)駅にて下車
  • 運動公園は岡花(おかばな)駅にて下車
  • 県外からお車でお越しの方は、高知自動車道のいのインターチェンジで降りて国道33号線を西に向かい走ること約20分

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